資産としてのマンション購入条件
一応マンション購入にあたり色々本を読んだりネットで調べたりして前知識みたいなものは本当に浅いけれど頭に入れていて今のところ、ココだけは妥協したくない点があるので忘備録として記録します。
■最寄り駅まで徒歩5分以内
■地上20階以上のタワマン
■築10年以内
■総戸数200以上
■近くに評判の良い小学校、中学校がある
■管理費修繕積立費20000円ほどにおさまる
■最寄り駅まで徒歩5分以内
資産価値が下がらない物件の最低条件である、
「駅から近いこと」
5分以上だと検索から外されることもあるし、自分も賃貸で部屋を探す時に出来る限り駅から近い家を探す、やはり立地条件の中で最優先になってくると思う。
■地上20階以上のタワマン
タワマン以外のマンションを板マンと呼ぶらしいが、やはりつくりの面でも高層タワーの方はしっかりしたつくりになっていて重厚感があるし、安心でもある。共用スペースも充実しているし、総戸数も多いので管理費修繕積立費が高くなる可能性もあまりない。また駅近立地に立つことが多いので空き部屋が増える可能性も低い。資産性の面で考えるとタワマンの方が有利と思われる。
以前首都圏の某タワマンが浸水してエレベーターが停止したり断水したりとニュースになっていたが大阪は大阪湾周辺を除いてハザードマップ上で浸水可能性はほぼないらしいのでそのあたりの心配はいらないのでは、と考えている。
■築10年以内
築年数に関しては明確に条件を付けていないが築浅のほうが当然資産性は高いし、自分が住むにあたっても出来ればきれいな建物に住みたい。
例えば築10年の物件を購入し、10年後に売却を考える場合、その物件は築20年の物件となるがこれも築年数が古いほど検索条件から外れていくだろうし出来れば購入時点で築年数は浅いほうが望ましい。ただ新築となると広告費がたくさん上乗せされてかなり高くなるし、内覧も出来ないから入居するまできちんと自分の目でいろいろ確かめられないデメリットがある。だから購入するなら中古の築浅が一番の理想。
■総戸数200戸以上
これは主に管理費修繕積立費の問題。総戸数少なめな低層階マンションみたいなものに憧れたりもするけれど私は購入するのならば資産性を踏まえて購入したいし、失敗もしたくないのでニーズの高い都心や人気の街のタワマンで総戸数200戸は欲しい。戸数が多ければその分管理費などの負担は減るし、空き部屋だらけのマンションになるリスクも比較的低い。
■近くに評判の良い小学校、中学校がある
これは色々な場面でよく聞くのだがやはり近くに学校がある、というニーズはいつの時代も高いらしく、実際自分の子供を通わせやすいので。ただ小学校は重要だけれど中学校はそこまで重要ではないかも。大阪市内では評判の良い小学校に通わせ、そこからお受験して私立中学に通わせる親御さんが多いよう。なので重点を置きたいのは通わせやすい小学校が近くにあるかどうか、だと思う。
うわさできいたが西区にある明治小学校はこの小学校に通わせたい人が殺到し抽選があったらしい。最近小中一貫校も増えているが色々と今後知識を得ていきたいところ。
■管理費修繕積立費20000円ほどにおさまる
上記にも書いたがここが高いと結構痛い。入居後に上がる可能性もあるので出来る限り低く抑えている物件に住みたいところ。
以上が現在の我が家の条件。
随時変更していくだろうけど記録として残そうと思います。
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